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2014.04/30 [Wed]
舞台『中の人』初日公演
テゴマスの青春オーラス@名古屋の翌日、シゲ舞台『中の人』初日公演を観劇してきました。
名古屋から戻ってきて、そのままグローブ座へ。ハードだけど、贅沢すぎる2日間でした。
でも…帰りの新幹線で、
「どうしよ~。テゴマスライブの余韻が残っていて、舞台に切り替えできないかも…」
「シゲ、ごめんよ…」なんて思っていたのですが。
いざ舞台を観始めたら、その独特な世界観にハマってしまい、
観終わった頃には、すっかり『中の人』ワールドに飲み込まれてしまった感じでした。
幸いなことに、もう1回観に行けるので、そのあとに感想を書くつもりだったんですけど
もしかしたら感じることが変わるかもしれないし…
(2回目はネタバレしたうえで、パンフレットやインタビューを読んだうえで観劇できるのが
また楽しみだったりもするんですが)
『中の人』の翌日にも別の舞台を観劇して、いろんな感動が交錯している状態なので
いったん軽~く書いておこうと思います。
とりあえず、ネタバレなしで言うとすれば。
ものっっっすごく体力を消耗しそうな舞台だなぁ、と。。。
シゲ、終わる頃には痩せちゃうんじゃないの?と思ってしまうくらい。
共演者・スタッフの皆様も含めて、無事に千秋楽まで完走できますよう願っています。
あ、丸ちゃんはもう観に来たんだね!
誌面で…ってことは、M誌連載で語ってくれちゃうのかな~?楽しみ!
メンバーの感想も楽しみに待っているよー♪(←観劇するのは大前提)
以下、少しだけネタバレしていますので、追記に隠します。
これから観劇される方は、スルー推奨です。
今回のグッズ「アメも入るよ シゲちゃんマスコット」
買うつもりはなかったんですが。。。勢いで買ってしまいました^^;
テゴマスのうーちゃんに対抗?(笑)
だけど、実は舞台の内容とリンクしている…んだよね?(考えすぎ?)
リンクしていると言えば、登場人物の名前…
シゲ演じる坂崎の「中の人(と思っていた人物)」である“グイド”も
シゲの小説とリンクしていますよね。
最初は、ん?どっかで聞いた名前?と引っかかって、
家に帰ってパンフレットを読んで、
そのあと『閃光スクランブル』を読み直して、
やっと、あ!やっぱり同じだ!!って気が付いて。
マギーさん、シゲの小説を読んでから脚本書かれました?
…わけではないですよね??
でも、『中の人』のグイドって、『閃光スクランブル』のジャックみたいな存在ですよね。
内容ともリンクしているようで、そこらへんも興味深くて。(勝手にですけど)
小説を読み直したから、よけいにそう感じたのかもしれませんが、思わずニヤリとしちゃいました。
で、ストーリーのメインは、着ぐるみの「中の人」…と思いきや、
一番のメインは、主人公・坂崎の「中の人」
中の人を隠している彼が、どうやって「中の人」を「外」に出すのか…
だけど…
その過程が、唐突で、曖昧で。
セリフじゃなくてコンテンポラリーダンスで表現しているのが、一番の要因かもしれないけど。
なんだろう、このザワザワする感じ…
シゲがパンフレットで言っていた「いい意味で気持ちよさと悪さが残る」ってこういうこと?
なんて思ったり。
でも、その曖昧さがある分、“なんか”ゆる~く伝わってくるところがいいのかも…とも思えて。
舞台を通して伝えたいことが、観客に対して押し付けがましくなくて。
ヒロインの夏鈴が言う「なんか」よく解らないけど、「なんか」好き、みたいな感覚。
そして、坂崎の「中の人」だけじゃなくて、
加藤シゲアキの「中の人」が垣間見えた気がして。。。そこがとても良かった!!と思います。
シゲ本人は自覚ないかもしれないけど…
河原さんやマギーさんにとっては、狙い通りなのでは??と勝手に解釈しています。
主演だけど、気負わず自然に演じていたのも良かったです。
たぶん山内さんや吉本さんみたいな個性的な共演者の存在が大きかったんでしょうけど…
山内さんなんて、去年私が観劇した舞台のうち3作品に出演していらして
強烈で、存在感あって、面白い役者さんだな~と認識していたんですが
今回も期待に違わず、ヘンな役を難なく演じていて、ホントに面白かった!
慶ちゃんの舞台『ハロー,グッドバイ』で愛人役として暴れまくっていた吉本さんも然り。
ほかの共演者も、それぞれ個性が強い役者さんばかりで。
全員ではしゃいだり、踊り出したりするシーンも、無理していない感じ。
無理矢理笑わせるのではなく、自然と笑える空気を醸し出していて、上手だな~と思いました。
こういうのって、何回観ても笑えるんですよね。きっと。
感想をヒトコトで言うなら、面白い!
なんだけど、面白いだけじゃなくて…
うーん。。。なんて言ったらいいんだろう?みたいな。。。不思議な舞台でした。
小劇場で上演していそうなマニアックさもあるし。。。
シゲにとっては、そういう舞台で主演できること、個性的で上手い役者さんと共演できること、
たくさんの影響や刺激を受けられる、いい現場なんだろうな~という気がしています。
おっと。。。軽~くのはずだったのに、延々と書いてしまいましたが(汗)
次回の観劇も、思いっきり笑って、思いっきりザワザワしてきたいと思います!←強引な締め^^;
初日とは違う変化(進化)にも、ちょっと期待。
それと、シゲアキ座長のカテコ挨拶も。。。グダグダじゃなく、進化しているといい…なぁ^^;
名古屋から戻ってきて、そのままグローブ座へ。ハードだけど、贅沢すぎる2日間でした。
でも…帰りの新幹線で、
「どうしよ~。テゴマスライブの余韻が残っていて、舞台に切り替えできないかも…」
「シゲ、ごめんよ…」なんて思っていたのですが。
いざ舞台を観始めたら、その独特な世界観にハマってしまい、
観終わった頃には、すっかり『中の人』ワールドに飲み込まれてしまった感じでした。
幸いなことに、もう1回観に行けるので、そのあとに感想を書くつもりだったんですけど
もしかしたら感じることが変わるかもしれないし…
(2回目はネタバレしたうえで、パンフレットやインタビューを読んだうえで観劇できるのが
また楽しみだったりもするんですが)
『中の人』の翌日にも別の舞台を観劇して、いろんな感動が交錯している状態なので
いったん軽~く書いておこうと思います。
とりあえず、ネタバレなしで言うとすれば。
ものっっっすごく体力を消耗しそうな舞台だなぁ、と。。。
シゲ、終わる頃には痩せちゃうんじゃないの?と思ってしまうくらい。
共演者・スタッフの皆様も含めて、無事に千秋楽まで完走できますよう願っています。
あ、丸ちゃんはもう観に来たんだね!
誌面で…ってことは、M誌連載で語ってくれちゃうのかな~?楽しみ!
メンバーの感想も楽しみに待っているよー♪(←観劇するのは大前提)
以下、少しだけネタバレしていますので、追記に隠します。
これから観劇される方は、スルー推奨です。
今回のグッズ「アメも入るよ シゲちゃんマスコット」
買うつもりはなかったんですが。。。勢いで買ってしまいました^^;
テゴマスのうーちゃんに対抗?(笑)
だけど、実は舞台の内容とリンクしている…んだよね?(考えすぎ?)
リンクしていると言えば、登場人物の名前…
シゲ演じる坂崎の「中の人(と思っていた人物)」である“グイド”も
シゲの小説とリンクしていますよね。
最初は、ん?どっかで聞いた名前?と引っかかって、
家に帰ってパンフレットを読んで、
そのあと『閃光スクランブル』を読み直して、
やっと、あ!やっぱり同じだ!!って気が付いて。
マギーさん、シゲの小説を読んでから脚本書かれました?
…わけではないですよね??
でも、『中の人』のグイドって、『閃光スクランブル』のジャックみたいな存在ですよね。
内容ともリンクしているようで、そこらへんも興味深くて。(勝手にですけど)
小説を読み直したから、よけいにそう感じたのかもしれませんが、思わずニヤリとしちゃいました。
で、ストーリーのメインは、着ぐるみの「中の人」…と思いきや、
一番のメインは、主人公・坂崎の「中の人」
中の人を隠している彼が、どうやって「中の人」を「外」に出すのか…
だけど…
その過程が、唐突で、曖昧で。
セリフじゃなくてコンテンポラリーダンスで表現しているのが、一番の要因かもしれないけど。
なんだろう、このザワザワする感じ…
シゲがパンフレットで言っていた「いい意味で気持ちよさと悪さが残る」ってこういうこと?
なんて思ったり。
でも、その曖昧さがある分、“なんか”ゆる~く伝わってくるところがいいのかも…とも思えて。
舞台を通して伝えたいことが、観客に対して押し付けがましくなくて。
ヒロインの夏鈴が言う「なんか」よく解らないけど、「なんか」好き、みたいな感覚。
そして、坂崎の「中の人」だけじゃなくて、
加藤シゲアキの「中の人」が垣間見えた気がして。。。そこがとても良かった!!と思います。
シゲ本人は自覚ないかもしれないけど…
河原さんやマギーさんにとっては、狙い通りなのでは??と勝手に解釈しています。
主演だけど、気負わず自然に演じていたのも良かったです。
たぶん山内さんや吉本さんみたいな個性的な共演者の存在が大きかったんでしょうけど…
山内さんなんて、去年私が観劇した舞台のうち3作品に出演していらして
強烈で、存在感あって、面白い役者さんだな~と認識していたんですが
今回も期待に違わず、ヘンな役を難なく演じていて、ホントに面白かった!
慶ちゃんの舞台『ハロー,グッドバイ』で愛人役として暴れまくっていた吉本さんも然り。
ほかの共演者も、それぞれ個性が強い役者さんばかりで。
全員ではしゃいだり、踊り出したりするシーンも、無理していない感じ。
無理矢理笑わせるのではなく、自然と笑える空気を醸し出していて、上手だな~と思いました。
こういうのって、何回観ても笑えるんですよね。きっと。
感想をヒトコトで言うなら、面白い!
なんだけど、面白いだけじゃなくて…
うーん。。。なんて言ったらいいんだろう?みたいな。。。不思議な舞台でした。
小劇場で上演していそうなマニアックさもあるし。。。
シゲにとっては、そういう舞台で主演できること、個性的で上手い役者さんと共演できること、
たくさんの影響や刺激を受けられる、いい現場なんだろうな~という気がしています。
おっと。。。軽~くのはずだったのに、延々と書いてしまいましたが(汗)
次回の観劇も、思いっきり笑って、思いっきりザワザワしてきたいと思います!←強引な締め^^;
初日とは違う変化(進化)にも、ちょっと期待。
それと、シゲアキ座長のカテコ挨拶も。。。グダグダじゃなく、進化しているといい…なぁ^^;
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