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NEWS・テゴマス・まっすー大好きな日々を綴るブログです♪

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映画『ピンクとグレー』

新曲リリース&プロモーションがあって、
CMがオンエアされて、
シゲの小説が2作品映像化されて。

さらに、ライブツアー決定とアルバム発売の発表まであって。

怒涛のような勢いでNEWSの活動が続いた1月が終わってしまいました…。

TVCMも1月で放送終了のようですし…
ドラマ傘蟻が終わった瞬間は寂しくて…ちょっとしたロス状態に(;_;)
(あっでもまっすーの新連載は嬉しい!あの可愛い文章は最高の癒しです!)

ドラマの傘蟻、いい最終回でしたね。
短編を連ドラに繋げて、原作にない部分も盛り込んで…
原作への愛が感じられる、見事な再構築でした。

ドラマの感想はまた別に書きたいと思いますが、
その前に映画『ピンクとグレー』について。

実は幸運にも、1月18日@東宝シネマズ新宿の舞台挨拶に行くことができまして。

映画『ピンクとグレー』トークイベント

Webに詳細なレポを載せてくれましたが(←もれなくスクショで全ページ保存)
せっかくなので、シゲアキ先生+行定監督+ひうら先生の“クリエイタートークセッション”を
自分用の備忘録として残しておこうと思います。
以下、ネット記事と私が印象に残ったトークまとめ。

感想はネタバレ含みますので、追記に。


【映画公式HP】
加藤:原作者の加藤シゲアキです。
まさかこういう日に大雪が降るなんて思いませんでした!(笑)たくさんの方にご来場いただけて嬉しいです。今日は楽しんでいってください。よろしくお願いします。

MC:まずは、加藤さん、行定監督、原作も40万部突破となり、加えて映画が大ヒットとなりました!周りの方の反響などいかがでしょうか?
加藤:まだあまり実感が沸かないんですが、周りから「(映画を)観て来たよ」とよく言われます。昨日ジムに行ったんですが、トレーナーさんも映画を渋谷で観てくれたみたいで、「満席だったから、予約しといて良かったよ!原作も読みたくなった!」と言ってくれて嬉しい限りですね。

MC:映画監督からみた原作者への思い、原作者から見る映画監督へ思いをお教えください。
行定監督:僕の場合は、原作に独創的なものがあって、リスペクトしていないとやれないです。
小説家が何を書こうとしているかというテーマをしっかり押さえることができれば、映画ではある意味逸脱するというか、ある程度やらせて頂いてもいいんじゃないかと勝手ながら考えています。
もちろん、原作者の方にも色々な考え方があると思います。小説と映画は別物だからと言ってくれる方は、試されている気になりますね。(笑)
加藤くんの場合は、まず脚本を読んだときに「実験的な精神にあふれててすごいですね」とコメントしてくれました。僕の試みを「やってください!」と背中を押してくれたようで勇気が出たんです。
加藤:僕は映画が好きですし、小説にも映画にもそれぞれ魅力があると思っています。「カッコーの巣の上で」とか、どちらも素晴らしいですよね。
「ピンクとグレー」に関しては、まず行定監督が作品をとても愛してくれていて、嬉しかったですし、大胆なアレンジが面白かったです。僕を気にしてやりたいことができないよりも、この作品でやりたいことを好きにやって遊んでもらった方が面白くなると思いましたね。
確かに自分自身もキャラクターに愛着を持ってしまう事もありますが、それは個人的な主観でしかないし、映画は大衆に向けたものなので、何も言うことはなかったです。

MC:加藤さん、ひうらさんにお伺いいたします。ご自身の漫画が映像化されるときには、どのようなお気持ちになるのでしょうか?こだわられる点などありましたらお教えください。
加藤:初めて試写で作品を観た時、こうなるんだ!と思ったんですが、正直、戸惑いもあれば、喜びもあったり、いろんな感情が沸きあがってすぐに言葉が見つからなかったですね。試写が終わった瞬間、一緒に見ていたスタッフが一斉にこっちを見て、僕の感想を待っているのが分かったんですが(笑)、その時はまだ整理しきれなくて…その後、いろんな人に話していくうちにだんだん整理できてきた気がします。
この小説は暗い部屋で一人で書いていて、まさか5年後にこんな風になるなんて思ってもみなかったので、今はただ、たくさんの方に観ていただけて嬉しいですね。

MC:皆さんにお伺いしたいのですが、何か(作品)を作ろうと思うきっかけは何ですか?またどんな時に思いますか?
加藤:そうですね、降ってくるというか・・・って言うとちょっと格好良すぎかな!(笑)
写真を見て、その社会的背景を調べているうちに、という時もあります。でも何より、前作にやったことがないことをやる!ということを大事にしています。

MC:加藤さんは小説、行定監督は映画、ひうらさんは漫画と、それぞれ制作されるものは違いますが、それぞれクリエイティブされるときに譲れない「信念」をお聞かせください。
加藤:いつも言っているのは、初期衝動と熱量を忘れない、ということです。
始めに感じた気持ちをずっと覚えておくことを心がけています。途中で「これで大丈夫かな」とかいろいろ考えてしまうと、テンションが下がって書けなくなってしまいますから。でも書けない時は、書きたくなるまで寝かすときもありますよ。
行定監督:人の話を聞くという事です。関係者やスタッフなどいろんな人に話を聞きますね。
たくさんの人に意見を聞いていると、絶対1人は良いことを言う人がいるんです。例えば、現場の照明担当の新人にいきなり「このシーンどう思う?」と聞いてみたり。そうすると、その人は一生懸命に考えてくれて意見を返してくれて、それがとても良い意見だったりするんです。

MC:これから映画をご覧になる皆様に、ご登壇いただきました皆様からメッセージをお願いいたします。
加藤:今日は寒い中、ご来場いただきありがとうございました。
「ピンクとグレー」は自分の中で特別な一作です。自分の子供がこんなに大きくなって嬉しいですし、もっともっと大きくなるんじゃないかなと思っています。多くの方にご覧いただくことによって、映画としてより成熟していくと思っています。なので、これからも皆さんの応援をどうぞよろしくお願いします。ありがとうございました!




【映画ナタリー】
加藤は「こんなときに限って大雪が降るっていうね(笑)。なのに皆さん足を運んでくださって、本当にうれしい限りでございます」と挨拶。行定はしゃがれた声で「こんなときに限って、風邪を引きました。森進一みたいなので、手短にしゃべります」と述べて笑いを誘う。ドラマや映画になった「ホタルノヒカリ」の原作者であり、映画「ピンクとグレー」にコメントを寄せているひうらは、「自分の(原作の)映画でもこんなの出たことないんですけど」と笑った。

原作の発行部数が40万部を超え映画もヒットしていることについて、加藤は「さっきジムに行ってたんですけど、ジムのトレーナーも観に行ってくれたみたいで。映画館に行ってみたら満員だったみたいですし、原作も読みたいと言ってくれたので、本当にうれしい限り」とコメント。行定は「『62分後の衝撃』と言われてるでしょ。若い子たちが、映画のその瞬間に『これじゃない? これじゃない?』ってざわざわする。映画館の中でそういう一体感が生まれるというのはうれしいですね」と語る。

映画を観たあとに原作を読んだというひうらは、「デビュー作だからか、はじめのうちはぎこちないんですけど、だんだん筆が乗ってくる感じがわかって。書く喜びにあふれてる感じが伝わってきて、『コインロッカー・ベイビーズ』みたいな感じがしたんです」と称賛。加藤は「いやいやいや……勘弁してください」と恐縮する。

マンガの長所を「低予算で作れること」とひうらが語ると、行定が「本当にそうですよね。紙(とペン)さえあればできるし」と同意。加藤は「小説もパソコンだけあればできますからね。(ひうらと自分は)低予算組です」と笑いつつ、「誰でもできるぶん、本当に面白くないと、作品としての価値が出てこないのが苦しいところではあるんですけど」と述べた。

また、加藤は小説の執筆時に映画の構造を参考にすることを明かし、「脚本の構造を分析することにハマった時期があって。たとえば『パルプ・フィクション』を時系列で並べたりしてました。『ピンクとグレー』を書いていたときには『(500)日のサマー』の影響を受けましたね」とコメントした。

作品を作り出すきっかけについて、加藤は「(アイデアが)降ってくるって言うとカッコよすぎるかな(笑)。映画では割愛されてますけど、『ピンクとグレー』では自殺した友達の死体をきれいにするっていうシーンがやりたかったんですよ」と回答。これについて行定が「加藤くんは変態です(笑)」と述べる場面も。

最後に作品を作り上げる上での信念を聞かれた加藤は、「初期衝動と熱量です。どうしてその作品を書きたいと思ったのかという気持ちや理由を覚えておくこと」と説明。行定は「人の話を聞くこと。照明部の一番下のスタッフに聞いたりもします。そういう意味では役者も大切なので、キャスティングも慎重ですね。話を聞ける相手じゃないといけないから」と答えた。



【印象に残ったトーク】
●自分の作り出したキャラが、ほかの人たちに呼ばれている不思議
ひうら先生の「(映像化すると)自分が作った名前が、現場で飛び交っているのがとても不思議」という発言に、
シゲ先生も「そうそう!皆が“ごっち”“りばちゃん”て…それならもっと呼びやすい名前にすれば良かった!って(笑)」
漫画家・作家ならではの映像化されて原作者が感じる“あるあるトーク”が展開されて面白かったです。
呼びやすい名前にすれば良かった、とまで考えちゃうところがシゲらしい^^;

●映画的な原作を、映画化するにあたって、あえて変えたこと
行定監督が「原作は(『(500)日のサマー』の影響を受けたせいか)時系列がバラバラになっていて、
映画のような構造だったから、映画の方は逆に時系列に並べ直した」とお話されていて。
シゲの小説が映画っぽいから、映画では逆にして…そうしたら、その余白に“62分後の衝撃”が生まれた
という裏話まで聞くことができました。
原作ファンとしては、最初は戸惑うばかりの映画版でしたが、こういう制作秘話を聞いていくうちに
映画は映画でアリなのかも…と受け入れられるようになった、かも。たぶん^^;

●作品を作り出すきっかけ
「友達の死体をきれいにするっていうシーンを書きたかった」と回答するシゲに(←タイプライターズで語った通り)
「普通はそういう発想にならないでしょ?」「加藤くんは変態だよね(笑)」と突っ込む行定監督。
それに対して「自殺ってそれだけで(物語として)盛り上がってしまうアイテムなので、本当は禁じ手なんですけど」
「発売できるか分からない状態で書いていたので、もう出来る手法は全部使ってしまおうと思って」と話すシゲ。
小説が発売された頃に「持っている技はすべて使った」と言っていたことを思い出しましたけど。
無事に発売されて良かった、技を使い切っても2冊目3冊目と書き続けてくれて良かった、としみじみ思いました。

それから、最初に映画を観た時の戸惑い、言葉にできない感覚はシゲも同じだったんだなぁ…
と分かって、ちょっとホッとしました^^;
行定監督の「原作に対するリスペクトがあるからこそ、映像化したいと思った」という発言にも
何回か観て、やっと理解できたような気がします。

以下、追記から映画の感想です。ネタバレあり。

私は初日、その4日後、舞台挨拶の日と3回鑑賞しました。
ちなみにタマフルの映画評はまだ聞いていません。
自分の感想を書き終わってから…と思っていたので、これから聞きます。楽しみ♪


行定監督&蓬莱脚本の舞台を観ているので(感想はコチラ⇒
おそらく原作と大幅に変えてくるんだろうなぁ…という覚悟はあったものの。

予告映像を観た時点で、正直、かなり不安になりました。。。
だって「彼の死」がネタバレされているんですよ!?
原作ではここが一番の“衝撃”であり、印象に残るシーンなのに…
しかも、ごっちとりばちゃんがサリーを取り合う?みたいな設定に、さらにエエエ!?と驚いてしまい、
どうしよう、観終わった時に怒ってしまうかも…!なんて心配していたんですが。

もう、このアレンジが予想をはるかに超える大胆さで…(@_@)
いや~!!!もう、ビックリした!!!
…というか、かなり混乱したし、戸惑いました。

“62分後”については、原作ファンにしてみれば、主演=中島裕翔となっているのに
裕翔はゴッチ役なの!?と疑問に思うはずで…(原作では完全にりばちゃんが主人公だから)
そして「彼の死」がネタバレされている時点で、ああもしかして…と想像した通りの展開だったので
私的には大した衝撃ではありませんでしたが。

その後のストーリーが完全にオリジナルになるわけで。
ここから先が長かったし、モノクロの画面も相まって、見ていて辛かったなぁ。。。
まさか原作の先をこんなに描かれるとは思わなかったし、当然ラストも全然違うし。。。

そもそも、テーマが変わっちゃっているし…!!!

男同士の友情どころか、ごっちがただのシスコンにしか思えなかったんですけど…
原作を読まずに観た人で「何が言いたかったのか、よく分からなかった」という感想を見かけましたが
それは仕方がないかもな…とも思ってしまいました。

つまりは…原作とは別物と割り切っていても、あまりにも違いすぎて、どう受け止めていいか困った。
という感じ。
ホントに、初回観賞時は観ている途中で「(原作と)違いすぎる!」ってイライラしてきちゃったくらいで。
設定が変わっていることにも、好きなセリフやシーンがカットされていることにも、イライラモヤモヤ。。。
原作ファンなら、そう感じた人は多かったんじゃないかなぁ…と。

ただ、62分を境に、ピンクがかったカラーから
(に見えました。古い映像っぽいフィルターがかかっていたような…“映画”の中の色)
モノクロのグレーに変わり…
(ごっちを演じていたりばちゃんの“現実”の色)
最後は鮮やかなカラーで終わって。
(明らかに最初のカラーとは違う鮮明さを感じたんですが…“ごっちと決別したりばちゃんが取り戻した”色)

ここまでハッキリと視覚的に変化を持たせたことが斬新で、驚かされたのと同時に
「映像化」ってこういうことか、と気付かされた部分でもあって、そこはすごく良かったです。
私としては、原作の「色」にまつわるエピソードが大好きだったので
(透明に変化するアルビノとか、自分の色を見せるサリーとか)
まったく映画に出てこなかったのは残念だったんですが、こうして画面の「色」で表現しているから
あえて入れなかったのかな…とか、いろいろ考えさせられました。

あと、ラストのライターを投げるシーンは(意外にも?)とても好き。
そもそも、りばちゃんはどうなったのか?は読者の想像にまかせる原作とは違って
映画では「生きている」設定になっているところも、私の中では原作のりばちゃんは死んでいない
という解釈になっているので、その点は良いな~と思ったんですけど…
(その後の映画のストーリーに関しては、先に書いた通り辛かったですが)
画面がモノクロからカラーに戻ってからラストまでは、毎回救われたような気持ちで観ていたから
好きなのかもしれないです。

けど、デュポンのライターを小道具として使うなら、デュポンの柱も出して欲しかったな…
とか、美竹公園でのエピソードは1つも登場しないんだな…
(渋谷でのロケって難しいんでしょーけど>_<)

などなど、「あのシーンやあのセリフを入れて欲しかった」希望をあげればキリがないほどあって。
監督の意向として「原作を超えたい」から「あえて変えた」のは、やっと理解できるようになったけれど、
高校が渋谷じゃなかったり、大学に進学しなかったり、そういう細かい設定まで変える必要があったのだろうか?
という部分では、いまだに納得できていないせいかもしれません。

でも当然、「映画は映画」だし、原作を知らない人でも楽しめるものじゃないといけないので。
何度か観たり、監督のインタビューを聞いたりしたうえで、こういった映像化もアリなんだという考えに至りました。
結論としては、シゲ先生が喜んでいるなら、それでいいか!って^^;
で、私の結論としては、やっぱり「原作が好き」
ってことで、映画を観た後も変わりなく落ち着きました。

キャストについては全員、文句ナシに素晴らしかったです。
裕翔くんは2役演じることになるので、映画初主演にしてはハードル高すぎる感じがしましたけど
“りばちゃん”に戻った時の苦悩している様子が、自身の役作りに悩んでいる(であろう)様子と重なって
とても自然で良かったです。…ってシゲと同じようなコメントですが^^;

主題歌も、最初は…アジカン…イメージと違うような…と思ってしまいましたが(スミマセン!)
疾走感溢れる曲調や歌詞が、あのエンディングに重なるなぁ…と。
すごくハマっていて良いですね。好きになりました。

長いだけで全然まとまっていませんが(まだ言い足りないですが)、ここらへんで終了。
次はドラマの感想を…短めに書きます^^;
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